行雲流水 -Wander as a cloud-

長春-上海 中国自転車の旅

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一騎夜行 秦皇島-石門

2日間滞在した秦皇島を10時半過ぎに出発。
河北大街を天津方面に向かって進む。

秦皇島の自転車道は車道と同じ幅を取ってある…というより自転車道の方が狭い?
P1010551_R.jpg
途中で巨大サボテン発見!!と思ったらイミテーションでした…。
P1010554_R.jpg
オリンピックのサッカー競技が行われた秦皇島スタジアム。
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河北大街がやがて国道205号線に変わった。この道は天津へと続いている。
P1010561_R.jpg
途中橋のたもとに立つ不思議な彫像を発見。コレって何だろう?
P1010567_R.jpg
別の角度からまた一枚。ツノを取ったエレキングみたい?
P1010568_R.jpg
14時北戴河駅着。かなり広くて立派な駅だった。
残念ながら時間の関係で海水浴場までは見に行けなかった。
P1010565_R.jpg
陽が傾き始めたポプラ並木の205号を昌黎に向け走る。
P1010570_R.jpg
16時半、昌黎着。
102号からかなり古そうな仏塔が見えたので、近くまで見に行く。
通りかかった何人かの人たちにどの位の歴史がある塔なのか聞いてみたが
誰一人知らなかった。
中国では数百年程度の歴史遺物ではあまり有難みがないのかもしれない。
P1010582_R.jpg
この辺りは緑が少ない乾燥地帯で、木一つない岩山ばかりが目立つ。
P1010588_R.jpg
そんな土地柄を活かした名産がブドウ。
巨峰を始め、見事なブドウが5、6種類ほど露店で売られていた。
ここはワインの産地でもあり、途中で大きなワイナリーがあった。
P1010587_R.jpg
道の両側にブドウ畑が続く。
P1010589_R.jpg
ブドウ畑に夕陽が沈む。
P1010590_R.jpg
昌黎を離れ、十里鋪という場所を過ぎた辺りから急激に道が悪くなって来た。
更にマズイことにどんどん暗くなって来ている。早く今日の宿を見つけなければ。
ようやく招待所を見つけ、かけあってみたが外国人はダメだという。
更に5キロほど行ったところにもう一つ宿があるからそこに行けとのこと。

次に寄った招待所は食堂と招待所が一緒になったところ。
食堂の従業員に聞いたところ、オーナーに聞いてみないと分からないからちょっと待ってくれとのこと。
今度は大丈夫だろうか?
P1010591_R.jpg
結局20分ほど食堂で待たされた挙句、結果はやはり外国人はダメ。
20Km戻って昌黎に泊まってくれと言うので、こんな暗闇の中20Kmも戻りたくないと言ったら
8kmほど先に行ったところに石門という場所があるからそこなら大丈夫だろうとのことだった。

オーナーの話を信じて、完全な暗闇の中、自転車のライトを頼りに205号を進む。

それにしても道が悪すぎる。
まるで大地震直後の道のように路面がひび割れ、あちこち陥没しているのだ。
そんな中、自転車のライトが照らし出す1m足らずの光の輪だけを頼りにこの悪路を進むのはかなり無謀だった。
P1010593_R.jpg
たまに車のヘッドライトで路面全体が照らし出される一瞬の機会を捉えて、どこに大きな亀裂があり
どこに陥没したところがあるかを目に焼きつけ、自転車のライトでその危険箇所をクリアしながら
石門を目指してひたすら前に進む。

P1010595_R.jpg

20時、石門着。
が、ここも小さな田舎町に過ぎず、最初に寄った招待所で再び断られてしまった。
この暗闇、この悪路の中更に15キロ先の街まで行かなければならないのだろうか…。
そう思いかけた時、もう一軒の旅館が目に入った。
ここも始めは「外国人はダメなんだけど…」と言ってたのだが、
粘ったところようやく宿泊を許可してもらえることになった。
感謝!感恩!
20時半、石門の某旅館にチェックイン。

今日の走行距離は83Kmだった。








自転車 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

凄いスリルとサスペンスですね。
粘れば泊まれる--中国が生き生きしてます。さすが! お疲れさまでした。
2008-10-10 Fri 11:48 | URL | gushi [ 編集]
玉田では粘ったのにダメでした…。
もっと早くフロントが総経理に聞いてくれれば
泊まれたのに!!(怒)
でも別のホテルが見つかって良かった!
2008-10-12 Sun 01:46 | URL | TOGA [ 編集]

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