行雲流水 -Wander as a cloud-

長春-上海 中国自転車の旅

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ENDLESS RAINそして再会 滁州-南京

滁州では今週日曜に中国初の「中国農民歌謡祭」が開催されるとのことで
街中が歓迎ムード。
当日はVIPも多数来場するようで、会場となる人民広場は武装警察によって
厳重に警備されていた。
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滁州は滁菊という菊の花で有名。
滁菊は薬用としても様々な製品が開発されており
肝臓ガンやSARSなどの予防効果もあるとのこと。
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滁菊は曇り空。
今朝の天気予報では南京は所により豪雨になるとのこと。
予報が外れてくれることを祈るばかりだ。
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走り始めて30分もしない内に雨が降り始めた。
更にまた不吉な「道路工事中」の看板。
昨日の悪夢が甦って来た…。
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古いアスファルトの道路の上に鉄筋入りコンクリートの道路を重ねている。
土石を満載した大型ダンプカーがよく通る道なので耐久性を高めようということなのだろう。
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新しいコンクリートの道と元々の道とはかなりの段差がある上滑るので
今日も2台の車と1台のバイクの脱輪・転倒事故を見かけた。
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雨足はどんどん激しくなり、もうカメラで写真を撮っている余裕もなくなってきた。
道は舗装道路から泥と砂利だらけのでこぼこ道に。
なんか後輪が変だな…と思ったらパンクだ!!
よりによってこんな大雨の泥水だらけの場所でパンクするなんて…。
今日は18時に南京駅前のケンタッキーで心連心の卒業生たちと会う約束をしているので
一刻も早く修理して南京にたどり着かなければ!
雨と泥と油にまみれながら休業中のガソリンスタンドの軒先を借りてパンクを修理。
なんとか修理できたが40分以上時間をロスしてしまった。

雨は更に激しくなりその上向かい風まで吹いてきた。
雨具は着ているが既に頭の先から足元まで全身ずぶ濡れ。
自転車もなかなか前に進まない。
16時半。ようやく南京大橋までやって来た。
この橋を渡ればゴールの南京駅はもうすぐだ!
P1020531_R.jpg
眼下に長江を望む。
済南で黄河を渡った時よりもずっと川幅があるように感じる。
橋の中央部までずっと登り道なので風雨の中走るのはかなりシンドイ。
でも長春を出発し、黄河を越え、そしてこの長江まで自分の脚力だけでたどり着けたのだと思うと
ジワジワと感動が湧いてくる。
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18時。ずぶ濡れの服を着替える間もなく心連心の卒業生たちと再会。
左から南京外国語学校の顧さん、蘭さん、周くん、そして南京大学に入学して間もない王さん。
彼らの元気な顔を見たら疲れ果てていた体にも力が戻ってきた。
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ビックリしたのは周くんの身長が日本で最後に見た時より更に伸びていたこと。
2年前、彼と初めて日本で会った時は身長165cmだったのが今は9cmも伸びて174cm!
いつの間にか僕の身長を追い抜かされてしまった。

南京外語の3人は大学入試と日本語能力試験準備の真っ最中で毎晩12時過ぎまで勉強している。
王さんも南京大学で日本語以外に韓国語も勉強したりと慌しい日々を送っている。
みんな良く頑張ってるなあ。
また近い将来、彼らの成長した姿を見てみたいものだ。
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滁州-南京69km
総走行距離2516km











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