行雲流水 -Wander as a cloud-

長春-上海 中国自転車の旅

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孔子の里にて 曲阜-鄒城

今回の自転車旅行ではほとんど観光っぽいことはしていないのだが
儒教文化の聖地である曲阜は気になる場所が多く半日観光することにした。
昨日泊まった裕隆大酒店は鼓楼のすぐ側に建っており
観光にはかなり便利な場所だ。
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ホテルに朝食が付いていなかったので、ちょっと外を歩いてみたら
20mほど先にユースホステルがあるのを発見!
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そこで朝食を食べつつ中を見せてもらったのだが
去年オープンしたばかりで施設も新しく快適そうだった。
1泊120元。ネット可。自転車の持ち込みも可だそうだ。こっちに泊まればよかったな。
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鼓楼の周りではおじいちゃんたちがトランプに興じていた。
ひと昔前の中国にタイムスリップしたような感じがする。
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中国のお年寄りは家の中に引きこもらずにみんな外に出て活動的なのがいい。
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おばあちゃんたちはベンチで井戸端会議中。
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残念だったのは、孔子の弟子である顔回を祀った顔廟が改修中で閉鎖されていたこと。
孔子の最愛の弟子であり、恐らく最大の理解者だったのに若くして病に倒れた不遇の天才が
祀ってある顔廟にはぜひ行ってみたかった。
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孔子の直系子孫とその家族が住んだ公邸である「孔府」の入り口にかかる「聖府」の文字。
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1937年までこの孔府で暮らしていた孔子の77代目の子孫である孔徳成氏は昨日台北で亡くなった。
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孔府の総面積は12,470平方メートル。480の部屋数のある152の建物で構成されている。
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孔府の出口から孔子廟の入口までは1Kmほど離れている。
出口には3輪車がいっぱい客待ちしていて、孔子廟までは「5元」と言われる。
地元の人の話では2~3元が相場とのこと。
試しに2元で交渉したらしぶしぶ承知してくれた。
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孔子廟入口。
ここが世界各地にある孔子廟の総本山だ。
実は僕の故郷の山形県鶴岡にも小さな孔子廟がある。
1805年に創建された「致道館」と呼ばれる庄内藩の藩校があるのだが、
その中に孔子を祀った廟がある。
小学生の時に初めてこの「致道館」を訪れた時に
なんで中国の人が祀ってあるんだろうと不思議に思ったものだ。
孔子没後2480年以上経った今でもその思想文化は
中国だけでなく、日本、韓国など多くの国々に影響を及ぼしている。
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中国三大宮殿の一つである大成殿。
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御神体である孔子像。
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十万を超す孔子の子孫たちの墓が林立する孔林。
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ばたばたと三孔(孔府、孔子廟、孔林)を周って曲阜を出発。
三箇所の入場券が150元というのはちょっとビックリ。
かなり高いと思うけど、中国人観光客がたくさん来ていた。
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曲阜の落ち着いた町並みはとても気に入った。
出来ればまたいつかゆっくり来てみたい街だ。
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16時半。鄒城着。
鄒城が孟子の故郷だとは知らなかった。
曲阜から鄒城まで距離にして30キロ程度しか離れていない。
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今日は世紀鴻運商務酒店に宿泊。
138元、Net可、自転車持ち込み可。朝食付。
鄒城市太平西路2146号 TEL:5119555
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曲阜-鄒城34Km。
総走行距離1990Km。

























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