行雲流水 -Wander as a cloud-

長春-上海 中国自転車の旅

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蟻地獄! 済南-長清区

慌しい済南滞在。
もっとゆっくり滞在したかったのだが、風邪をひいてペースが遅れてしまった分を取り返さなければならない。
残念だが、1泊2日だけで済南を発つことにした。
短い滞在ではあったけど、一期生の二人にも会えたし、前田さんとも久しぶりにゆっくり語り合えてよかった。
前田さんと僕が北京にいたのは既に17年ほど前。
その後、会ったのはほんの2、3度だけだが
世界一周旅行の時、台湾徒歩一周旅行の時、そしてこの中国自転車旅行の時と
僕の大きなターニングポイントの時にはなぜか毎回会っている。
これもまた縁。
本当に不思議なものだ。
P1010997_R.jpg
14時、前田さんに見送ってもらって華能大廈を出発。
前田さんの会社の運転手のアドバイスをもとに坂道の多い国道104号よりも、国道220号を通って
途中から105号、そして再び104号へとやや迂回するコースを走ることにした。
P1010999_R.jpg
P1020001_R.jpg
市内を東西に貫く経十路を西にずっと進めばやがて国道220号へとつながる。
…はずだったのだが、いきなり目の前に現れたのは「国道220号線改装工事」の巨大な看板とバリケードだった。
P1020002_R.jpg
昨日の工事現場同様、迂回路らしい表示もなければ案内係の姿もない。
たまたまタクシーが近くに停まっていたので、長清区に行くにはどうしたらいいか聞いてみた。
「あの工事現場の隙間の道だったら、自転車なら行けるはずだ。」
その言葉を信じて進むことにした。
確かに自転車でなら行けそうだ!
P1020003_R.jpg
あまりに道が悪く、ガタゴト道で笑っちゃうくらいだ。
ついには自転車一台がようやく通れるくらいの屋台組みの下まで走ることになってしまった。
本当にこれで長清区にたどり着けるのだろうか?
P1020004_R.jpg
やがてちょっと広い道に出た。
が、そこはもう大変なカオスになっていた!
長清区方面からやって来た車と済南市方面から迂回して来た車が鉢合わせしていて、どちらも譲らない。
そこへ更に後続車が次から次へとやって来て、ますます前にも後ろへも進めない。
出来るのは「お前が道を譲れ!」と、ひたすらクラクションを鳴らすだけ。
警官もいるにはいるが途方に暮れていて、全く埒が明かない。
もうこれは蟻地獄状態だ。入ったら最後抜け出せない。
P1020005_R.jpg
それでも自転車一台ならば、蟻地獄状態の車の隙間をなんとか進む事が出来た。
クラクションが鳴り止まない騒音の嵐を抜け出した時はホッとした。
それにしても、なんで済南側と長清区側の工事現場の入り口に案内係や迂回路を示す案内図を
置かないのだろう?この道もかなり重要な幹線道路の一つのはずだし、もうちょっと合理的に工事が出来るはずだと思うのだが…。
P1020007_R.jpg
蟻地獄エリアを抜けた長清区側の国道220号線は8車線分くらいある広い道だった。
一部舗装工事中のエリアはあったが、快適な道が続いていた。
17時。長清区着。

済南-長清区34km。
総走行距離は1823Km。

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